のぼり制作の手順やポイントをわかりやすく教えて欲しい

和菓子ののぼり制作というのは、簡単そうでむずかしいジャンルです。

どのように配慮すべきか、イベントとの関連も一応考慮しお話ししましょう。

◆季節感を大事に上品でも目立つ色に。

和菓子店ののぼりは、昔から季節感の非常に強いものです。

菓子に施される色彩も鮮やかで奥ゆかしく、最近では海外の観光客からの人気も高まっています。

イベントとのぼりがどのように関連してくるのかはわかりませんが、まず『和の感覚』を大事にして、日本らしい、和菓子らしい作りになるよう心がけましょう。

夏のイベントに活用するのであれば、渋めの緑や黄色、茶色をうまく使って、和菓子らしい渋い色だけれど目立ってイイ感じ~。

そういう雰囲気を醸し出せれば成功です。

◆イベントや新作和菓子の性格をうまく取り込む。

もしも和菓子屋さんで、この季節やイベント用に開発している新作があれば、それがのぼりの中心になるはずです。

色やキャッチフレーズ、タイトルはその新作からとって、十分にアピールしてあげてください。

新作、新発表、夏の新感覚など、新作らしいイメージのタイトルを大切に。

商品の写真を断ちきりで載せるとシズル感や感触が出やすいです。

◆和菓子ののぼりは、菓子のシズル感と季節感、色使いが大事。

上品にまとめても、こじんまり埋没しないように注意しましょう。

和菓子ほど、季節感を大切に扱わなければならないものはありません。

ともすると上品にまとまりすぎるのでご注意を。

イベントの性格、和菓子の性格をよく検討して、目立つような配色とデザインでいきましょう。

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